「寝入りの華」   first stage of sleep

幼い頃から臨死体験をしたり、UFOをよく見るような子どもでした。     本業は宮崎で薬草栽培をしています。今こうしてあなたにメッセージを届ける事になったのは、いつも自分を見守っている存在から言われた、ある言葉がキッカケです。今まで表に出る機会は、地元のTVやラジオ番組出演、雑誌の取材ぐらいでした。現在は対面でのカウンセリングのみ受けております。        これまでの経験、実体験、降りてきた事などを公開出来る範囲で書いていきたいと思います。 このblogが皆さんの気付きになればと心より願います。

未来は自分で作れる。

ジョーゼフ・キャンベルいわく

「計画通りの人生を捨て去れば、我々を待っていた人生が開けて来る」

 

解釈は個人で違うと思います。

 

私はこう解釈します。

昨今、生きていて息苦しさの加速度がどんどん増して来たように感じます。

 

でも一度立ち止まってみてください。

あたりまえとか常識だからとして思考停止しなければ、私達は未来を自由に選べるはずです。

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ガチガチの硬直した世界から抜け出しましょう。

 普段買い物にいくと思うのですが、どうして店員さんは通り過ぎるお客様にいつでも「いらっしゃいませ」と笑顔で声かけをしないといけないのでしょうか?

 

誰も居ないときも立ちっぱなしじゃないといけないのでしょうか?

 

海外にいる人がよく言ってませんか?

店に入っても店員はこっちも見ないし、座ったまま携帯をいじっているなんて普通にあると。

 

用があれば呼べば良いと思いますし、誰もいないなら立ってる必要ありますか?

 

マニュアルがあるのでしょう。

おもてなしもいいですが、過剰にするのは働いている人が疲弊しそうです。

 

普段目にする些細なことや、自分がしている仕事も全て、誰が決めたか分からないけど、なんとなく正しいとされ「おかしいな?」と感じながらもやり過ごすことはありませんか?

 

世界を支配している側は私達市民が幸せになれないシステムを、巧妙に作り上げて来ました。

 

しかし気づいたらそこから離れる自由はあります。離れるだけで見えてくる世界が本当に変わります。

そしてシステムの中でしか生きられないと思い込んでいた自分が思いもかけない人生が待っているのです。