TRUMPデモの真実。(福岡レポート)
WAVING FLAG?
アメリカのデモと日本のデモに感じる違和感は、直接現場に行かないとわかりません。
ネット情報だけだと一方通行になり審神者出来ず正しい判断が出来ません。
という事で緊急事態宣言の中
1月17日(日)「トランプ米大統領支持デモ行進」福岡大会の現場を確認する為に参加してきました。
主催は、「日本の自由と平和を守る会 福岡」となっています。
集合場所の福岡市警固公園には、見た感じ動員で集められた団体が200~300人位参加。
パンフレットには、「各団体ごとに梯団を組みます。」と記載。
主催者発表は、もっと人数も増すでしょう。
反原発のデモと全く違う雰囲気のTRUMPデモ。
Qアノンのボードも皆無なわけで。
多くのスピリチャル系の方々は、Qアノンに期待しててTRUMPが世界を救い、子どもの人身売買、アドレナクロムに関わった富豪、政治家、ハリウッドセレブのDS粛清を望んでいるはず。
だが
実際、TRUMPデモにスピリチャル系参加者が見当たらない。
上の写真だけみると右翼の集まりにしか見えない。
反原発デモ=左派でTRUMPデモ=右派。
左派の反原発デモでは、
右翼の街宣車が登場したり、完全プロテクター装備の機動隊が警備しますが
TRUMPデモ警備の機動隊は、ピリピリしていなく余裕さえ感じる。
そもそもプロテクターを着用していない。
また、反原発の参加者は、団体ごとにのぼりをたてたり、組合ベストを着用したり、ナチュラル、ヒッピー系の人達も多く参加しているのですがそんな人は、見当たりませんでした。
主催(資金出資者)がしっかりとお金をかけとても統制された感じでした。
デモ行進も一般の人が飛び入りで入れないような雰囲気。
結論から言うと
日本国内でのデモは、右派、反共産主義団体、宗教団体が主導。
右翼の方々も私服で参加されていました。
TRUMPデモ参加者の手に持つ立派なボード、各種のぼり、横断幕は、主催者側が準備し参加者(動員要員)に貸出されており
国内TRUMPデモは、中国民主化団体「新中国連邦国家」、NGO組織「ヒマラヤ監督機構」から資金が出ている模様です。
因みに福岡デモでは、新中国連邦国家ののぼりをみなかったです。
参加者の多くも各宗教(幸福の科学、創価学会、統一教会ほか)での動員では、ないでしょうか。
国内の序列は、一番力のある統一教会→創価学会→幸福の科学の順番。
また、幸福の科学信者の及川幸久氏が配信するYouTubeで「国内のTRUMPデモを誰が主催しているのか?」
率直に質問してみると良いです。
今のところ、TRUMPがどこまでやるのかわからないので
表向き日本政府にとってもTRUMP再選対策としていくつかTRUMPデモの実績は、出来たわけで。
バイデン、TRUMP両方にいい顔をしていないと前回のアメリカ大統領選ヒラリー候補支持一択の政府、マスコミ対応でまさかのTRUMP当選。
急遽思いついた寝返り秘策としてTRUMPに無意味なゴルフセットを贈って機嫌をとる失態は、絶対に避けたいでしょう。
今回デモを審神者して
日本国内のTRUMP米大統領支持デモとQアノンは、全く別物だという事がハッキリと確認出来ました。
ただ、一方的に与えられる情報だけで判断せず一人一人が行動する勇気を持ってどんなイベントが起きようとも冷静に
対処することが大事だと思います。
567は、その為の準備期間です。