「寝入りの華」   first stage of sleep

幼い頃から臨死体験をしたり、UFOをよく見るような子どもでした。     本業は宮崎で薬草栽培をしています。今こうしてあなたにメッセージを届ける事になったのは、いつも自分を見守っている存在から言われた、ある言葉がキッカケです。今まで表に出る機会は、地元のTVやラジオ番組出演、雑誌の取材ぐらいでした。現在は対面でのカウンセリングのみ受けております。        これまでの経験、実体験、降りてきた事などを公開出来る範囲で書いていきたいと思います。 このblogが皆さんの気付きになればと心より願います。

東日本大震災の10日前の予知的出来事。

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2011年3月1日 昼1時

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当時、サラリーマンをしていた頃の実体験になります。

午後から次の市街地へ移動する為、高速道路入り口の手前にある川にかかる有料道路走行直後の事です。

 

因みに有料道路と高速道路入口迄は、非常に近い距離です。

 

橋を渡って直ぐ

これまで見た事もない

超巨大なロール雲が西から東へ

延々と伸びているのを目撃する。 

 

それはまるで

巨大な壁が今にも頭上に落ちてくる。

 

そう感じながら携帯で写真を撮っていると

 

 

 突然、右腕全体が激しく痙攣しはじめた。

 

「え、えっ、何の発作?病気?」

 

今まで病気一つない健康体なのに。

 

状況がわからないまま、続けて左腕が激しく痙攣。

運転ハンドルを握る両腕が暴れるように痙攣している。

続けざまに右足、左足も激しく痙攣している。

 

その瞬間、前方から何かに胸を強く押さえられた。

 

昼間なのに辺り一面に真っ白い霧も出てきた。

いつもなら交通量が多いこの時間帯だが何故か対向車が1台も来ない

 

「あれ、体が動かせない。」

 

不可思議なことの経験値は高いので、冷静沈着な状態を保ちながら

ふと耳を澄ますと

 

前方から沢山の声?らしきものが聞こえてきた。

どんどん近くなる声?物凄い数の声?だ。

 

次の瞬間、そのおびただしい数の声?が体を通り抜けた。

 

「ギャーア! ゴボッ!ボホッ!ブフォ!」 

 

なんとも表現出来ない声の正体がわかった。

死の直前、人間の肉体である口から出た最後の声にもならない叫びだと。

おびただしい数の人間が溺れたり潰されたり手足が千切れたり。

物凄い光景がハッキリと見える。

これから近いうち死ぬ人々だと確信した。

同時に

「最後だから動け!!」

 とハッキリ声がした。

 

料金所についた。

何故か時間は、夕方に。

 

 この後、急遽仕事を休み、

緊急時、山中で10日過ごせる様、サバイバルの道具を買いに走った。

 

また、この日を境に20年していたサーフィンも5年前はじめたゴルフも辞めました。