お箸の持ち方であなたの心と体を知る。
マナー以上の問いになります。
お箸を持つということ
持つという行為はとても繊細なおこないです。
誰でも無意識に出来ることを出来ない人がいます。
五感の感覚をおざなりにせず、大切にしたほうがいいです。
それが前提でさらに上の感覚が掴めます。
言うまでもなく、私達は食べることで生かされています。
箸をまともに持てない人は食べ物に対する感謝も作ってくれた人に対する礼節もかけてると思われてしまいます。
当たり前の事だと甘く見ないで、子どもでも毎日3回は練習出来る事ですから、五感の訓練と思ってみて下さい。
指先の感覚、なんでも触れる時の感覚を研ぎ澄まして下さい。
指一つの感覚も全身に影響するんです。
五感全てに言えます、どの感覚もお互いに繋がり、影響し合っています。
五感を研ぎ澄ます重要性はいくら言っても足りないくらい大切です。
スピリチュアルに興味がある人こそ、日常を大切に。